ウォーターサーバーを設置する費用と効果.

家庭でウォーターサーバーを使う事のメリット・デメリットに ついて費用・効果を調べてみました。

赤ちゃんのミルクに良い水を使いましょう。

ウォーターサーバーに使われる水には、

各メーカーは、一番こだわっています。


これは、赤ちゃんのミルクに使うのに、

最適です。


体の中に、まだ、免疫力が十分に備わっていない

赤ちゃんにとって、良い水を使うことは重要です。


ミルクに使う水には、徹底的にこだわったほうが、

良いと思います。


やはり、水道水は、いくら沸かしたとしても、

免疫力が、まだ十分に備わっていない赤ちゃんには、

安心できないところです。


水源からの水を飲量用にしてくれている、
この日本という国のお役人の方には、
大変に申し訳ないのですが・・


ウォーターサーバーに使われている水は

文句のつけようがない、ミネラル天然水です。


これは、各社とも共通しているところです。


コンビニなどで売られている、ペットボトルの

ミネラルウォーターと変わらない、むしろ

名水と呼んでもいいほどの良い水を

配達してくれるのですから、

ウォーターサーバーを使わない手はありません。


電気代、サーバーのレンタル料金、水代など、

すべてを差し引いても、コンビニへ

ミネラルウォーターを買いにいくよりも

数倍、お得です。


電気代その他のコストについては、

くわしい事を、このブログの他記事

 「水を買うメリットってあるの? 効果・費用は?」

に書いておきましたから参照なさってください。

 

また、90度くらいのお湯にもなるので、

夜中に赤ちゃんのミルクを作るのに、

お湯を沸かす手間がかかりません。

 


私は、朝、起きた時、水をコップ一杯飲みます。

長い間の習慣なのですが、これをウォーターサーバー

水に変えたとき、最初の一杯におどろいたのを覚えています。

それまでは、ミネラルウォーターも飲んだことがなく、

水道の水を飲んでいましたから。


こんなべた褒めのウォーターサーバーですが、

各社、サーバーレンタル料、水の質、値段など

それほどの大きな違いはないように思います。

わたしが選んだウォーターサーバーはこれです。

  ↓  ↓  ↓

 

水を買うメリットは? 効果・費用は?

 

ウォーターサーバーをご家庭で使う場合に、

かかる費用と設置して得られる効果、メリットを調べてみました。


まず、費用として挙げられるのは、以下の3点です。

【費用】

  1: 水の値段


     ウォーターサーバーで使用する水の値段は、

     平均的には、12ℓ入りで1800円~2000円程度です。

      ・500mlのペットボトルでは、約75円~85円

     コンビニなどで同じ天然水を購入した場合

      ・500mlのペットボトルでは、約110円


     ウォーターサーバーの水の方が安いようです。

     もっとも、最近では安売り店などで、まとめ買いを

     すると、もっと安いものがあるようですが、

     重い箱を運ばなくてはならず、車がないご家庭では不便です。


     ウォーターサーバーを使えば、水を宅配してくれます。

     また、送料も無料のところもあります。

     総合的に考えてみると、水の値段については、お得なようです。


  2: 電気代


     ウォーターサーバーを使用した場合の

     月々の電気代は、約1000円です。

     ウォーターサーバーは、温水を利用できるので、

     電気ポットなどが必要ありません。

   
     この電気ポットの電気代が、各家庭で多少は差がありますが、

     一日中、つけっぱなしで、月に1000円ほどです。

     また、冷水も利用できるので、水を冷蔵庫で冷やす必要が

     ありません。

     ガスでお湯を沸かすときの、手間やガス代などを

     考えるとお得なようです。


  3: サーバー本体のレンタル料金


    サーバー本体の費用は、サーバーのレンタル料金になります。

    レンタル料金が無料というところもあるようです。

    料金がかかるとしても、月に1000円程度が多いようです。

    なるべく、レンタル料金は、無料のところを選んだほうが良いです。

    しかし、レンタル料金がかかるところは、水の値段が安く設定されて

    いることが多いです。

 

 次に、ウォーターサーバーをご家庭で使う場合の効果を調べてみました。

 効果として、下記のようにいろいろ挙げられます。


【効果】


   1:体に良い


     毎日、天然水を飲むことは健康に良いそうです。

     例えば、赤ちゃんは大人のように、まだ免疫力が十分に

     備わっていません。なので、ミルクなどはミネラルウォーターを

     使って作ってあげたいものですね。

      

   2:水を家に宅配してもらえる


     コンビニなどで、水を買うと運ばなければなりません。
 
     12ℓ入りのボトルを自宅に宅配してもらえます。

     この料金は、無料のところもあります。


   3:すぐに、お湯や冷たい水が使える


     電気代は、電気ポットより安いので、すぐにお湯を使いたい時に

     便利です。お湯を沸かす手間やガス代もかかりません。


   4:料理に良い水を使える


     ウォーターサーバーでは、天然水を使います。

     この天然水を料理に使う人が増えているそうです。

     特に、天然水でお米を炊くとおいしいそうですよ。

     また、天然水は、塩素消毒されていないので、

     お茶やコーヒーなどを入れる時にも、水道水を

     使ったものとは、味がちがうそうです。


   5:災害時の備蓄に役立つ


     ウォーターサーバーを家に設置すると、

     常に12ℓ入りのボトルが、何本かあるので、

     災害時の備えになります。

     ライフラインが復旧するまでに、十分に水を確保できます。

     メーカーの水は、最低半年間は持つので地震などでも安心です。

     また、停電していても、サーバーは使えます。

     水をコップなどに注ぐ時には、電気を使わないからです。

     ただし、お湯や冷たい水は出ません。
 

 ここまで、費用と効果、メリットを挙げてみましたが、

 ウォーターサーバーを設置する事の、一番のデメリットは

  「水を買うなんてもったいない」

 ということではないでしょうか?


 世界中の国を見渡してみても、日本ほど水が豊かな国は

 それほどないと思います。

 外国では、水を買うというのは、当たり前になっている国も

 多いです。

 日本は、トイレを流す時や、車を洗う時にも飲める水を使う国です。

 それだけ、国が水源からの水を飲料水にするために、努力してくれている

 あらわれなのですが、やはり、その飲料水も飲めるようにするためには、

 塩素消毒など、手をくわえなければなりません。


 大都会では、浄水器などを取り付けても、

 やはり水道水は、あまり美味しくありません。

 だから、最近は水を買う人が増えています。

 せっかく買う水ですから、なるべく体に良い水を選びたいですね。


 ここで、各メーカーの

   ・サーバー設置料金

   ・サーバーレンタル料金

   ・宅配料金 

   ・水の料金

 を調べてみました。


 上記料金の中で、水の料金500mlにつき、約80円。

 その他はすべて無料というメーカーがありました。
 

 興味をお持ちの方は、下記のページを覗いてみてください。

  ↓  ↓  ↓

 

日本人は、水に感謝が足りない!?

 

少し前に、テレビでやっていた番組の事を書きます。


アフリカの貧しい村に井戸を掘ってあげるという企画で、

井戸掘りの名人という、いかにも職人という感じの

オジサンと、日本の若い女性タレントが他数人の

スタッフと一緒に、アフリカの村に行きました。


その村では、飲用や料理に使ったりする水を

歩いて三時間もかかる池に汲みにいくのです。

それは、子供たちの仕事なのです。

それも、一日2回!


池に着いて、がけを降りていき、

ペットボトルに汲んだ水を

ゴクゴクと飲んでいる子供たちを見て

オジサンと女性タレントは、泣いていました。


なんと! その水は、泥水がうすくなったような

濁った水だったのです。

とても、日本人は飲めません。

一口でも飲んだら、お腹こわして日本にお帰りです。


子供たちや現地の人は、免疫ができていて、お腹こわさないそうです。

当然、日本からきた人達は、日本から持参の水しか飲めないのです。

料理も食べることが出来ないようでした。


そこで、井戸掘り名人のオジサンは、燃えていました。


「必ず、キレイな水を村の中でいっぱい飲めるように、井戸を掘ってやる」  と。


結果、井戸は掘れて、水が出たのですが、水質検査をしたところ

村の地下を流れる水は、飲用に適さないということでしたが、

体を洗ったり、作物を育てるのに使えたそうなので

オジサンの功績は、大きいようでした。


日本という国は、水道の蛇口をひねれば、飲める水が出るという事に

感謝しなければならないなと、思ったのでした。

 

 

 

水を買うなんて、もったいない!」と思いますか?

 

そもそも、日本は、外国とちがって水を買うという習慣は

ありませんでした。


お茶でさえ、ペットボトル入りを売り出すとき

メーカー内では、技術的な問題は別にして、

「お茶なんか売れるわけがない!」と

猛反発されたそうです。


それが、現在ではお茶のペットボトルは当たり前に

売られています。

 

大都市では浄水器を取り付けていても

やはり、水道水はあまり美味しくありません。

水道水を安全に飲めるように、努力されている

水道局その他の関係の方々には、頭がさがりますが・・・

 

お茶が売られ始めた頃と同じように、

「水を買う人」が増えています。


また、料理や、お茶・コーヒーを入れる時などに

各社から売られている天然水を使うと、

美味しいそうですよ。